ダウンロードしたソフトを「ProgramFiles」フォルダに移動して、ショートカットを作成するまでの一連の手順をご説明します。
プログラムフォルダ(動作するソフト)はどこにあっても使えますが、
「Program Files」に保存するのが、整理の仕方としてはおススメです。
目次
ProgramFiles とは
「ProgramFiles」とは、パソコンにWindowsをインストールすると自動的にCドライブに生成されるファイルであり、何かプログラムファイルをインストールする際は、「ProgramFiles」に自動的にインストールされるファイルの事です。
ダウンロードしたソフトをProgramFilesに移す
1⃣ProgramFilesを開く
①エクスプローラの左側にある「PC」をクリック。
②検索ボックスで「ProgramFiles」と入力する。(ほぼCドライブに入っています)
③「ProgramFiles」を開く。
※ダウンロードしたソフトが64bit用であれば「ProgramFiles」に、32bit用であれば「ProgramFiles(×86)」に整理します。
「ProgramFiles」と「ProgramFiles(×86)」の違い
「(×86)」というのは「32bit」を示しています。
64bitと32bitのパソコンがありますが、プログラムファイルにも64bit用と32bit用のものがあり、64bitのパソコンに32bit用のプログラムファイルをインストールする時にはProgramFiles(×86)のインストールされるということです。
2⃣データを切り取る
①ダウンロードしたプログラムファイルをクリックで選択。
②「Ctrl]+「X」で切り取る。
3⃣ProgramFilesに貼り付ける
①「Program Files」内の空きスペースをクリックする。②「Ctrl」+「V」で貼り付ける。
ショートカットを作成する
ここまでできたら、ショートカットをデスクトップ等に作成すると、次からプログラムの起動が楽になります。
①プロフラムを起動するファイル(exe.等)を右クリックして、そのまま
②デスクトップにドラッグ&ドロップする。
③「ショートカットをここに作成」をクリックする。
④ショートカットが作成されました!
まとめ
以上です。ダウンロードしたソフトを、「ProgramFiles」に整理して、ショートカットを作成する方法をご説明しました。ダウンロードファイルに入れたままにしてしまうと、後々データを消してしまったり、どこにあるか分からなくなってしまうこともあるかと思います。このように整理すると、後々探すときにもすぐに見つかります。是非やってみてください😊!
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